“踏切自殺偽装事件”塗装会社社長・佐々木学容疑者（39）ら3人を再逮捕 同僚男性にプロレス技かけるなど暴行加えた疑い 警視庁
FNNプライムオンライン
踏切自殺を装って同僚の男性を殺害したとされる事件で、事件前にも男性にプロレス技をかけるなどした疑いで3人が再逮捕されました。 塗装会社社長の佐々木学容疑者（39）と社員の島畑明仁容疑者（34）、岩出篤哉容疑者（30）は2023年、出張先の静岡県のホテルで、高野修さん（当時56）に、首を絞めたりプロレス技をかけたりした暴行の疑いが持たれています。 3人は「やめてほしい」と懇願する高野さんをスマートフォンで撮影していたということです。 この事件では、島畑容疑者と野崎俊太被告（39）が、高野さんを踏切で電車にはねられるよう仕向けて殺害したなどとして、起訴されていました。
フジテレビ,社会部
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