Ankerの一部製品が自主回収対象に。品番の確認を
僕も確認しときました。セーフでした。 Ankerの一部のモバイルバッテリーが、発火事故の恐れがあるとして自主回収を案内しています。 【全画像をみる】Ankerの一部製品が自主回収対象に。品番の確認を 自主回収となるのは以下の2つのモデル。これらのうち、特定の品番が記載されていれば回収対象なので、早速確認してください! 1つは「Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)」。 背面下段に、製品名と品番が書かれています。この品番の部分に【A1647】と書かれてあれば、回収対象です。 もう1つは「Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000)」。こちらは側面に品番が記載されており、【A1642】と書かれてあるものが回収対象となります。 2024年9月19日 訂正: 初出時、Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000) の回収対象のシリアルナンバーを「A1647」と記載しておりましたが正しくは「A1642」でした。謹んで訂正いたします。 上記2製品は海外で発火等の事故が確認されているとのこと。発表時点で日本での事故は未確認ですが、被害拡大のために自主回収を実施したという経緯です。事故原因としては、サプライヤー側の現場判断でAnkerグループの規定を超えて摩耗したホーンを使用したため、セルの固定が弱くなってしまったそうです。 バッテリーの回収・交換受付フォームはこちら。ひとまずこれらのモバイルバッテリーを使っている人はすぐに品番を確認して、【A1647】、【A1642】と書かれていたらフォームへGo。シリアルナンバーを照合して交換対象だった場合は、後日回収キットが自宅に届きます。 Source: アンカー・ジャパン
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