フリー転身で成功したNHKアナは?《女性編》神田愛花を抑えた「安定感」抜群の1位は【500人に聞いた】
NHKの青井実アナウンサー、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーと、“局の顔”のフリー転身が続々と報じられている。 【ランキング】フリー転身で成功したNHKアナアンケート【1位~7位】 これまでフリーとなったアナウンサーは多いが、そのなかでも成功したのは誰なのか――。 本誌は独自アンケート調査を実施。フリーに転身したNHK出身の女性アナウンサーのなかで「もっとも成功したと思うのは誰?」を、全国の30代から50代の女性500人にきいた。 では、「成功したNHK出身女子アナ」トップ3からみていこう。 【第3位】27票 久保純子 1994年に入局し、アイドル的な人気を得る。2004年フリーになり、『ウチくる!?』(フジテレビ系)など、多数の番組に出演。2011年から夫の転勤に同伴。現在はニューヨークで幼稚園教諭として活動している。 「クボジュンの愛称でとても人気があったのをおぼえています。フリーになって、私生活がとても充実しているようです。バランスがいい人生で、成功者だと思います」(40代・主婦・栃木県) 「いまは海外で暮らしていて、とても幸せそう。知性があって愛嬌もあって、生き方が憧れます」(50代・無職・大阪府) 【第2位】153票 神田愛花 2012年退局。2018年、バナナマンの日村勇紀と結婚。2023年から情報番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のMCを担当しているほか、バラエティ番組への出演多数。 「元NHKとは思えないほど、おもしろくて可愛い。それで嫌味もない。インスタもフォローするほど大好きです」(30代・無職・大阪府) 「バラエティ番組で大活躍。天然コメントがおもしろいし、ビジュアルもいい。NHKを辞めて正解だったと思う」(50代・無職・福井県) 【第1位】276票 有働由美子 半数以上の票を集め、ダントツのトップ。NHKでは「エグゼクティブアナウンサー」まで昇格したが、2018年退局。くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスと同じ事務所の所属となり、2018年秋から日本テレビ『news zero』キャスターに。2024年3月で同番組を降板することを発表している。 「有働さんはもともと大好きだけど、フリーになってますます親近感が増した気がする」(40代・主婦・東京都) 「夜のニュースをみていると、やっぱり元NHKの安心感がある。いろんなところに取材に行ったりは、なかなかNHKではできなかったのでは」(40代・医療系・愛知県) 「働く独身女性の代表という感じがして応援しています」(30代・公務員・東京都) 「フリーになってもちゃんと報道をやって、今でも人気が高いのは有働さんだけでしょう」(40代・公務員・千葉県)