「は?直接FK2発!?」関学大1年生の“精度抜群”圧巻ハットトリックが脚光集める!「ワールドクラスのフリーキック」「関学のデルピエーロだ」など称賛の声
関西学生サッカーリーグ1部の関西学院大のスーパールーキーによる“圧巻ハットトリックデビュー”が話題を集めている。 ■【動画】「は?直接FK2発!?」「ワールドクラスのフリーキック」と脚光! 関学大1年生の精度抜群の圧巻ハットトリック■ 第102回目を迎えた関西学生サッカーリーグは、1部リーグの前期第2節が4月13日と14日に行われた。そして衝撃のゴールが連続して生まれたのが、三木防災公園陸上競技場での第2試合、関西学院大対阪南大の一戦だった。 主役は、今春に関西学院大に入学した1年生MF内田康介だった。U-12時代から名古屋グランパスの下部組織で育ち、U-18時代には背番号10を背負った技巧派ゲームメーカーは、この日が大学リーグのデビュー戦。すると、前半アディショナルタイムに、ゴールやや左、距離約22mからの直接フリーキックで得意の右足を振り抜き、ゴール左上の隅に叩き込んで先制点を挙げる。 さらに後半6分、今度は流れの中で、1点目と同じような距離からの絶妙なタッチでのループ気味の右足シュートをゴール右隅へ。そしてトドメは同42分、再びゴール前でのフリーキックのチャンスに、スピードのあるシュートを叩き込んでハットトリックを達成した。
■ 「これは名古屋に戻ってきそうな予感」
この1年生のデビュー戦での精度抜群の直接FK弾2発を含むハットトリックの映像を、関西学院大サッカー部の公式エックス(旧ツイッター)が、「スーパールーキー圧巻のハットトリック」と題して公開すると、次のようなコメントが寄せられた。 「は?直接FK2発!?」 「ワールドクラスのフリーキック」 「関学のデルピエーロだ」 「これは名古屋に戻ってきそうな予感。FK蹴れるのは大きい。」 「絶対に戻ってきましょう」 近年は大学経由でJリーグ入りし、プロ1年目から大活躍する選手が増えているが、この内田もそのルートを辿るのか。未来のスター候補生が集う大学サッカー界への注目度は、さらに上がりそうだ。
サッカー批評編集部
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