【阪神】青柳晃洋が“難敵”村上宗隆に3ラン浴びる 3回までに4失点
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(17日、甲子園球場) 阪神は先発の青柳晃洋投手がヤクルトの村上宗隆選手にスリーランホームランを浴びるなど、3回までに4失点しました。 【画像】史上最年少通算200号本塁打を達成したヤクルト村上宗隆選手 初回、四球でランナーを出すと、3番の長岡秀樹選手にタイムリーヒットを許し、先制点を献上。 3回には2本のヒットで2アウト1、2塁とすると、4番の村上選手には2ボールからの3球目、低めのツーシームをライトスタンドへ運ばれ、3ランホームランを浴びました。 青柳投手は村上選手に通算10本目の被弾。これは対戦投手別の通算本塁打でDeNAの大貫晋一投手に並び最多です。