【巨人2軍】代木大和3回3失点 2イニング連続で満塁のピンチ招く 試合は降雨ノーゲーム
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人-ロッテ（22日、ジャイアンツ球場） 巨人の代木大和投手が2軍戦に先発登板するも、3回7安打3失点。 試合は3回裏の巨人攻撃時に雨が強くなり、ノーゲームとなりました。 代木投手は初回、2本のヒットと四球で、2アウト満塁のピンチを作りますが、続くバッターをセカンドゴロに打ち取り、無失点に抑えます。 しかし2回、1アウトから2者連続ヒットとデッドボールで再び満塁のピンチを招くと、三木亮選手のショートゴロの間に1点を失い、先制を許します。 そして3回も先頭バッターにヒットを許すと、井上晴哉選手にレフトへの特大ホームランを打たれました。 その後、試合前から降っていた雨が強くなり、試合はノーゲームとなりましたが、代木投手は3回を7安打、2四死球、3失点と試合を作ることができませんでした。
