BMW Mをワイルドにドレスアップ! 高性能純正パーツ“BMW Mパフォーマンス・パーツ”を纏った新型「M5」オートサロンで初公開
BMW Mパフォーマンス・パーツを装着したBMW Mモデルを数多く展示
ビー・エム・ダブリューは2025年1月10日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2025」において、「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を纏った新型「BMW M5」の展示やBMW Mモデルを公開しました。 【画像】“BMW Mパフォーマンス・パーツ”を纏った新型「M5」オートサロンで初公開! BMWブースの画像を見る(22枚)
今回BMWブースでは、新型車の展示を中心とする一般的なスタイルではなく「THIS IS BMW.(すべてはBMWのために)」をコンセプトに展開をおこなっています。 来場者のライフスタイルにあわせ、BMW正規ディーラーでは目にすることができない日本初公開となるBMW純正チューニング・パーツ“BMW Mパフォーマンス・パーツ”を纏った新型M5やBMW Mモデルを数多く展示しています。 新型M5は、Mモデルとしては初めてハイブリッドシステムを採用しています。 「Mハイブリッド ドライブシステム」と呼ばれるシステムは、M5用にスペシャルチューンされた4.4リッターV型8気筒ツインパワーターボエンジンに、電気モーターと8速Mステップトロニックトランスミッション(8速AT)を組み合わせています。 エンジンだけでも最高出力585馬力/最大トルク750Nmを発生し、モーターも197馬力/280Nmを発生します。システム総合では、最高出力727馬力・最大トルク1000Nmを発生します。このハイブリッドシステムは、耐久レースマシンのものと同じ原理に準拠しています。 今回初公開された新型M5のMパフォーマンスパーツ車は、軽量のハイテクカーボン製パーツを装着し、新型M5のデザインに上手くフィットし、ダイナミックなラインと力強い風格をさらに強調しています。 2セクションの「Mパフォーマンス リアディフューザー カーボンファイバー」は、チタンとカーボンファイバーの混合素材で作られた「M パフォーマンス テールパイプトリム」と組み合わせることでリアエンドにスポーティな外観をもたらします。極めてダイナミックな運転状況でも正確に最適化された空気経路が確保されます。 「M パフォーマンス フロントスプリッター カーボンファイバー」は、新型M5の空力バランスと視覚的なインパクトをさらに高めます。中央の仕切りによって分割された中央下部のエアインテークをさらに目立たせます。また「Mパフォーマンス シルエクステンション カーボンファイバー」はボディサイドのアスリートのようなフォルムをさらに強調します。 以下、BMW ブース展示モデル ・BMW M5(日本初公開モデル、Mパフォーマンス・パーツ装着) ・BMW M2コンペティション(Mパフォーマンス・パーツ装着) ・BMW i5ツーリング M60 xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着) ・BMW M4コンペティション M xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着) ※ ※ ※ 期間中は定期的に様々なトークショーなどのコンテンツが用意されると言います。また、レーシング・ドライバー荒聖治氏、柳田真孝氏によるトークショーを、MCにSUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏を迎えて実施し、さらに両ドライバーによるサイン会の実施も予定しています。
VAGUE編集部