中村アン主演「約束 ~16年目の真実~」のHuluオリジナルストーリー独占配信決定、中村&横山裕からのコメントも到着
中村アン主演、横山裕出演のドラマ「約束 ~16年目の真実~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)のHuluオリジナルストーリー「かつての思い出と新たな問い」(全2話)が、動画配信サービス「Hulu」にて独占配信決定。それに伴い、中村と横山からのコメントが到着した。 【写真】険しい表情を浮かべる中村アン“桐生葵” ■本編のヒントが隠されたHuluオリジナルストーリー 中村と横山のバディが贈る予測不能の心理サスペンス「約束 ~16年目の真実~」。本作は、16年前にとある郊外の町で起こった、奇怪な連続殺人事件から始まる心理サスペンスドラマだ。主人公・桐生葵(中村)の父は、葵の同級生の妹を殺した連続殺人犯と疑われ逮捕。家族、友人、そして事件直前の記憶など全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることに。 時が流れ、父の無実を信じ刑事となった葵は、再び故郷へ。しかし葵が戻ってきた途端、平穏を取り戻していたはずのこの町で、再び事件が起きはじめる。連続殺人事件の真犯人、事件の裏に隠された深い闇とは――。 毎話放送終了後、怒涛すぎる展開にSNSでも「ここで終わるの!?」「考えすぎて眠れない」「全員が怪しい!」など反響や考察で盛り上がりを見せており、Huluでは5月23日(木)第7話放送終了後に、Huluオリジナルストーリー「かつての思い出と新たな問い」として7.5 話「発端」を独占配信。また、5月30日(木)第8話放送終了後には、8.5 話「相違」の独占配信を開始する。 今回のオリジナルストーリーでは16年前の事件の鍵ともなる映画シナリオの謎が明かされていき、地上波本編とも繋がる展開になっている。出演は地上波本編に引き続き主演の中村と横山が登場し、奇怪な連続殺人事件の真相に迫っていく。 ■7.5話「発端」あらすじ 葵は、16年前に起きた連続殺人事件における口の中にビー玉を詰められるという特徴が、ある映画シナリオと同じであることを知る。それはかつて、葵が高校時代に所属していた映像研究部が文化祭に向けて準備していたシナリオだった。同級生の不破がシナリオを執筆し、葵が主役を演じる予定だったが、発生した連続殺人事件により、映画が作られることはなかった。葵と香坂は、シナリオの存在をいつ、誰が、どうやって知ったのか?を探ることが真相への近道と考える。そこで葵は、映像研究部の4人に、映画を撮ることになったきっかけ、また製作の過程を教えてほしいと告げる。それぞれが記憶を呼び覚ます中、意外な事実が浮かび上がってきて――。 ■8.5話「相違」あらすじ 映像研究部の4人から、16年前に文化祭で上映する予定だった映画製作の過程を聞いた葵。そこで明らかになったのは、シナリオ執筆前の企画書を、誰かが読んでいた可能性があることだった。それを聞いた香坂は葵に“企画書からシナリオが完成するまでの間に何かあったのではないか?”と問う。香坂と再び、同級生たちとの話を振り返る葵。そこには犯人につながるひとつの“答え”、そして新たな問いが見えてきて――。 ■中村アン コメント 事件のきっかけとなった映画シナリオについて深掘りしていくHuluオリジナルストーリーです。考察をより楽しめる内容になっています。本編と重ね合わせて是非お楽しみください! ■横山裕 コメント 初めて7.5話と8.5話という台本をいただきました!ドラマ本編と重ねて見ると、より深みが出ると思います。なんて言ったってすごく頑張りました!スタッフさん一同、本当に撮影頑張りましたので皆様是非ご覧ください!