中川翔子、漫画家・楳図かずおさんへの感謝と哀悼「あまりにも大きな存在」
対面は2年前が最後
タレントの中川翔子が5日、自身のXを更新。10月28日に88歳で死去した漫画家・芸術家の楳図かずおさんを追悼した。 【写真】2年前に撮影した楳図かずおさん、中川翔子の2ショット 中川は「大好きな大尊敬する本当の神様 楳図かずお先生 もうお会いできないなんて信じられないです」と悲痛な胸の内を明かした。 「2年前のこの時がお会いできた最後になってしまいました とても純粋で優しくてあたたかくて あまりにも大きな存在です」と思い出を振り返った。 そして、「楳図かずお先生の美しくて怖い漫画があったから絵を描く事が大好きになりました」ときっかけを告白。「楳図かずお先生があの日 またね! と声をかけてくださったから私はあの時仕事をやめなかった 翔子という名前の文字も大好きな漂流教室の翔ちゃんからいただきました わたしの人生は楳図かずお先生のおかげで今があります」と感謝を伝えた。 「純粋な少年のような心と緻密で唯一無二の絵とイマジネーション 楳図かずお先生の紡ぎ出す世界に救われた人が世界中に居ます 素晴らしい作品と人柄に、心から感謝しています 喪失感でいっぱいです またお会いすることがいつも私の夢でした 素晴らしい作品たちは永遠にこれからもたくさんの人たちに届き続けます 楳図かずお先生、永遠に大好きです」とつづった。
ENCOUNT編集部