宮世琉弥「“声”は、人の感情を揺さぶることができる“楽器”」
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。10月23日(水)の放送では、生徒(リスナー)から届いた“美”に関するメッセージを紹介。内容に合わせた楽曲を宮世先生がセレクトしました。
――リスナーからのメッセージ
私が思う「美」はピアノです。鍵盤を叩いただけでいろんな音を奏でたり、曲を弾けるので、とても美しいなと思いました! 私の家にはピアノがあって、いつも弾いて元気を出しています。りゅびたん先生はなんの楽器が好きですか!?(14歳)
――宮世からのメッセージ
宮世:最近思うのは「声」ですね。声って無限大な楽器だなと思っていて。喋るときの印象だったりすごく変わるんですよね。「この人、落ち着く声をしているな」とか「この人の声を聞くと元気が出るな」とか。ラジオは特にそうだと思うんですけど、声は人の感情を揺さぶることができる楽器だなと思っています。 ピアノが得意な親友がいるのですが、その親友がアーティスト活動もしているんですね。自分で作っているピアノの曲がありまして、ぜひ聴いていただきたいなと思います。 藤原大祐で「HAPPY HUMAN」! まだ知らない方がいたら、大祐の曲をみんな聴いてほしいなと思います! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2024年10月23日(水)放送より)