『相席食堂』「はんごろし」&「アユがシーチキンに!?」 千鳥仰天の郷土料理が登場
きょう5日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10 ※関西ローカル)は、元力士のタレント・豊ノ島がロケに繰り出す。 【場面カット】『相席食堂』パーマ?タレントとして活躍するよ豊ノ島 今回の相席ロケは「ごっつぁん相席」で、豊ノ島が徳島・那賀町へ。「はんごろし」という物騒な名前のおはぎが名物だと聞くと、加工場を訪れ、製造に携わるお母さんたちから大歓迎を受ける。 「はんごろし」は、米を半分ほどすりつぶすことから名づけられたという。愛嬌たっぷりの豊ノ島は、お母さんたちと和気あいあい。「はんごろし」をいただきながら相席を楽しむ。 紅葉の景勝地として知られる那賀川の河川敷では、丸太の川下りに挑戦。特産の杉の運搬手段として伝わる“一本乗り”で、丸太に乗り、竿でコントロールしながら川を下る。豊ノ島は「現役のときもバランスでやってきた」と自信満々で挑むが、100キロ以上の体重が乗ると丸太が沈むことになる。 また、アユ釣りをするお父さんと遭遇し、天然アユ料理を味あわせてもらうことに。すると「アユがシーチキンに!?」と、スタジオの千鳥が仰天する郷土料理が現れる。