205psでスタートした4G63型DOHCターボは、89年のマイナーチェンジで220psに、90年10月の改良でタービンを変更するとともにインタークーラーを大型化して240psにまで高められた(Nosweb.jp)
新システムの導入、エンジンのスポーツユニット化によりWRCでも優勝を狙える卓越した「速さ」を見せるギャランVR-4
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