石見銀山トンネルで発見したトイレの案内看板 記載されたまさかの内容に「見た瞬間に絶望しそう」
島根県の石見銀山トンネル付近で見つけたというトイレの案内看板の画像が、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのエサさん(@meat_stew)です。 ◆【写真2枚】「トイレの案内看板に記載された内容」を見る 当ポストには2024年8月7日時点で4.6万件を超えるいいねが集まり、「これはキツイ」「諦めろということなのか…」といったコメントが寄せられています。 記事の中では、2023年の島根県の観光消費額についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※記事中の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
石見銀山トンネル付近にあった看板を見ると…
「これは間に合わない…」そんなコメントとともに投稿された1枚の写真。 そこに写っていたのは、山奥の中にあったトイレの案内看板でした。しかし矢印の横には「2Km」と記載されており、今すぐトイレに行きたい人が見たら、思わずショックを受けてしまいそうです。
トイレの案内看板の表記に絶望する声が続出
エサさんに看板を見つけた経緯を伺うと、「お城のような外観の石見銀山トンネルが気になり、撮影しようと付近に車を停めた際に発見しました」と教えてくれました。どう見ても間に合わない距離感で思わず笑ってしまったとか。 車を降りないとわからない場所に設置されていたとのことで、歩いてトイレに向かう人を想定して作られたのかもしれません。車ならそこまで時間がかかりませんが、我慢しながら歩くとなるとかなりキツイ距離ですね…。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「これを見た瞬間に絶望しそう」 ・「200メートルでも間に合わないよ」 ・「走るに走れないものね…」 など、看板の表記について絶望するコメントが多く寄せられました。山の中ではトイレに何度も行くのは難しいため、事前に現地のトイレスポットを把握しておきたいですね。 逆にまだ余裕がある状態であれば、「この先でトイレに行ける!」と前向きに考えられるかもしれません。