『ウルトラ6兄弟 THE LIVE』最新作、エンディング演出をハイローの平沼紀久、EXILE TRIBEのライブ演出家が担当
ウルトラマンシリーズの本格ライブエンターテイメント『ウルトラ6兄弟 THE LIVE』の新公演『ウルトラ6兄弟 THE LIVE ウルトラマン編~空想は星空の彼方へ~』のエンディング演出を、『HiGH&LOW』シリーズの平沼紀久とEXILEなどが所属するLDH JAPANのクリエイティブ集団「TEAM GENESIS」のメンバーでEXILE TRIBEのライブ演出を手掛けるPATOが担当することが発表された。 『ウルトラ6兄弟 THE LIVE』最新作でED演出を担当する平沼とPATO ウルトラマンの子どもたちの空想をテーマにしたエピソード「恐怖の宇宙線」(『ウルトラマン』第15話)をもとにした舞台作品で、ファミリーでも楽しめるライブステージ。”空想の力”、「ファンタクリエーション」 と、”勇気・希望・思いやり”をテーマに、ドラマチックなストーリーと演出、平沼紀久、PATOのエンディング演出を加えて、これまでの「ウルトラ6兄弟 THE LIVE」シリーズとは異なる新しいライブパフォーマンスが展開される。 平沼は「子どもの頃から大好きであったウルトラマンとのエンターテイメント創作に関わる事が出来て大変興奮しております! 円谷プロさんの『勇気』『希望』『思いやり』と、LDHの『Love(愛)』『Dream(夢)』『Happiness(幸せ)』が、どのような融合を果たすのか、皆様、是非ともお楽しみにしていてください」と、意気込む。 PATOは「演出ポイントとしては、ウルトラ6兄弟という歴史あるヒーローを、LDHならではのパフォーマンスに特化したステージングで、表現しているところです。ウルトラマンと怪獣たちのバトルを各ウルトラマンとEXPGダンサーたちのリンクしたパフォーマンス、LDH LIVEで使用しているレーザーとのリンク、照明、映像演出など、円谷プロさんとLDHコラボならではの演出がみどころです」と、話している。 11月16・17日に福島県の須賀川市で行われる「すかがわ空想フェス2024」で上演。その後、全国でも上演される。
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