石丸伸二氏、自家用車とみられる車のナンバー公開も「大丈夫?」の声、都知事選出馬表明
7月の東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明し、広島県安芸高田市長を退任した石丸伸二氏(41)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。自家用車を公開した。 【写真】任期ラスト生配信で超高額“投げ銭”が! 「アカウント名をただの『石丸伸二』、肩書きを #安芸高田市の『前市長』にしてみました。『候補者』とか付けるのが定石…?」とつづり、ナンバー全開で自家用車とみられる青色のマツダ・ロードスターを公開。その後、ナンバーは、市長選の得票数だと明かされた。 続けて「そういえば、最終日のライブ配信の後、いつものセブンイレブンに寄りました。自分にとって思い出の場所になっています」とつづった。 コメント欄には「安芸高田市(向原)に住んでた頃、そこのセブンよく利用してました! 都知事選頑張ってください! 応援してます!」「ロードスターだ! 良いですよね! そうか…マツダと言えば広島…」とのコメントが寄せられた。 他にもナンバーを公開したことに対し「ナンバーは市長選の得票数ですね。ってか、出してもよろしかった?石丸さん」「ナンバープレート隠さな!!!」「ナンバープレート大丈夫ですか」などと書き込まれている。 任期最終日の前日9日に行ったユーチューブ生配信で得た“投げ銭”では328万円をマーク。Xで「昨日の #ライブ配信 の #スパチャ が見事に世界一となりました 圧倒的じゃないか、我がチャンネルは(金額的に)」と報告した。 都知事選出馬表明後、最初のXでは「これが20年先の危機を回避する最後のチャンスだとみています」と意気込んだ。さらに「あまり個別の政策について話せなかったのですが、小中学校の給食費無償化は都で実施したいと考えています」と構想を披露し「簡単でないにしても、#安芸高田市 でできたことは #東京都 でもできるはずです」とつづっている。