大阪・万博記念公園で桜EXPO、フードコートに80店舗が集結
「万博記念公園」(大阪府吹田市)で、『SAKURA EXPO 2024』が3月20日より開催。フードコートやお花見席など、昼でも楽しめる企画が登場する。 【写真】『ファイナルファンタジー』とのコラボ花火も 12品種・約5500本の桜が咲きほこり、「日本さくら名所100選」にも選ばれている同園。早咲きのカンヒザクラ・河津桜が開花する3月中旬から、遅咲きのサトザクラが満開となる4月中旬まで、長期間にわたって園全体で桜を楽しむことができる。 イベント期間中は、映えるキッチンカーや露店など80店舗が出店する「SAKURAフードコート」がオープン。創作中華店「SAVATOMY」のルーロー飯や新感覚クレープ店「BUTTER CREPE LAB.」のバターシュガークレープなど、バラエティ豊かに登場する(入場料は500円でワンドリンクサービス、小学生以下無料)。 また、3月25日~4月3日限定でお花見席「SAKURAスペシャルシート」が登場。フードコートの食べ物をよしもと芸人が席まで笑いとともに届けてくれるほか、大道芸の観覧やオリジナルお花見シートのプレゼントも。料金はA席(180分制)4500円~、チケット1枚につき6名まで利用可。 『SAKURA EXPO 2024』の期間は、3月20日~4月7日。時間は朝9時半~夕方5時(最終入園は夕方4時半)、3月25日~4月3日は一部の営業時間が夜9時まで(最終入園は夜8時半)。入園料は大人260円、小中学生80円(別途、各コンテンツによって料金が異なる)。