【速報|高校バスケ】ウインターカップ 県代表・男子 開志国際が初戦快勝!2年ぶりの全国制覇目指して【新潟】
高校バスケットボールの冬の全国大会「SoftBank ウインターカップ2024」が23日に東京で開幕しました。県勢は2年ぶりの全国制覇を目指す男子代表・開志国際が初戦を突破しました。 23日に開幕したウインターカップ県代表として、男子は開志国際と帝京長岡が出場。そして女子代表の新潟産大附属が初戦に臨みました。 新潟産大附属の相手は埼玉代表の昌平高校。今年、埼玉県内で関東予選、インターハイ予選も制したという強豪です。序盤は一進一退の攻防。しかし第2クォーター後半からじわじわと昌平高校がリードを広げます。新潟産大附属は懸命に追いすがるも67-81で敗れ、初戦突破はなりませんでした。 続いて男子。帝京長岡は東京代表の八王子高校と対戦。こちらもじわじわリードを広げられ、追いかけるも届かず。60-76で敗れました。大会初日に県勢最後に登場したのは開志国際でした。2022年に全国制覇。2年ぶりの王座奪還を目指す初戦は、大阪府大会を夏冬連覇している強豪・阪南大学高校との対戦です。エース平良が21得点。 ネブフィは25得点という活躍を見せ、終始リードを守って80-56で勝利。好発進しました。2回戦は25日、富山代表の県立高岡工芸との対戦です。