アイドルグループ 「Charlotte」の人気メンバー、17歳の女子高生・一ノ瀬瑠菜の新境地!「撮影でキャッチボールができたのが楽しくて。小学生の頃、野球チームに入っていました!」
17歳のビジュアル最強の女子高生・一ノ瀬瑠菜が11月25日(月)発売『週刊プレイボーイ50号』で週プレ初表紙! 【画像】一ノ瀬瑠菜のキュートな水着姿 「グラビアが私の居場所」という彼女が見せたフレッシュな姿。とにかく人懐っこく、かわいい瑠菜ちゃんの素顔に迫る! ■撮影現場でも披露した特技は? ――週プレ3回目の登場にして、ついに初表紙! 今回のロケは2泊3日の鹿児島県奄美大島ロケでした。 一ノ瀬 めちゃくちゃ楽しかったです。特に印象に残っているのが、最終日にキャッチボールをしたこと。実は私、小2~小4くらいまで地元の野球チームに入っていたんですよ。久しぶりにボールを投げたけど、スタッフの皆さんから「なんでそんなにうまいの?」って褒められてうれしかったです。 ――遠くまでボールを投げていてびっくりしました。センスあるのに3年くらいだったんですね、野球をやっていたの。 一ノ瀬 日焼けするのが気になっちゃって(笑)。当時クラスで一番背が高くて、真っ黒に日焼けしていたから、それがちょっと恥ずかしかったのと、女のコっぽくなりたいなって思って。その頃2歳上の姉がかわいい服にハマっていて、それに憧れていたんですよね。 ――習い事はほかにもやっていたんですか? 一ノ瀬 野球と同時にハンドボールのチームにも入っていたし、あとは剣道を小2から習っていました。こう見えて私、運動が得意なんですよ。でんぐり返しもできます! ――撮影中もくるくる回っていたよね、でんぐり返しで。 一ノ瀬 後転もやったんですが、あれはうまくできませんでした(笑)。 ――当時はスポーツ以外、どんな遊びをしていたの? 一ノ瀬 鏡が不思議で、庭に持っていって自分が映っている様子や、風景が映っている様子を夕方になるまでひとりで見ていました。あと、うどんとか麺類って「伸びる」って言うじゃないですか。私は長くなると思っていて、ひたすら伸びる瞬間を見届けようとしていたことも。それはそれで楽しかったんです。 ――ヘビ花火みたいになると思っていたんだ。 一ノ瀬 そうです(笑)。ひとり遊びばかりしていましたね。 ――以前のインタビューで答えてもらっていますが、小5のときに原宿でスカウトされて芸能界入り。 一ノ瀬 ずっと芸能界には興味があって、芸能事務所に所属してからは"テレビの中の人"になりたくて、有村架純さんや広瀬すずさんに憧れていました。ただ、当時はなかなかオーディションに受からなくて。 ――いつ"テレビの中の人"になれたの? 一ノ瀬 去年、任天堂のCMに出させてもらって、ようやく夢が実現しました。これからも、どんどんテレビに出られるように頑張りたいです! ――先にグラビアで大ブレイクしていますが、撮影は楽しいですか? 一ノ瀬 はい! 私、グラビアの撮影が大好きで、「居場所」っていう感じがするんです。スタッフさんがみんな優しいので、もっと頑張ろう、もっと輝ける存在になろうってモチベーションが上がるんです。 ―グラビアは週プレでデビューしましたが、当時ロケで訪れた千葉の海を見て「生で見たのも初めてだし、海に入ったのも初めて」と言っていたことにビックリしました。 一ノ瀬 そうでしたよね(笑)。今は本当にいろんな所に連れていってもらえて、今回の奄美大島の海もすごくきれいでした。 ――プールで泳いでいるときもすごく楽しそうでした。 一ノ瀬 テンションが上がりすぎて、飛び込んだときに頭まで入ってメイクを崩しちゃいましたけど(笑)。