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「おい、悪党のアスリートがいるぞ！」パリ五輪の閉会式に“乱入”…まさかのハプニング発生に英キャスターも困惑！

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THE DIGEST

さまざまな出来事があったパリ五輪。(C) Getty Images

　現地時間８月11日、パリ五輪の閉会式がスタッド・ド・フランスで行なわれ、17日間に渡る熱戦は幕を閉じた。その一方で、セレモニーの最中にまさかのハプニングが発生し、英国でも話題になっている。 【PHOTO】17日間に渡る様々なドラマの閉幕！パリ五輪・閉会式の様子を厳選ショットで特集！ 　この日は、人気アーティストのライブも開催される予定だった。しかし、興奮した一部の選手たちが、ステージに上がってしまったため、場内では「ステージから離れてください」というアナウンスが響き渡った。 　 　だが、選手たちがステージから降りる気配はまったくない。そして、フランスの４人組ロックバンド『Phoenix』が登場し、そのままライブが始まってしまった。選手たちは音楽に合わせて体を揺らした。 　英大衆紙『THE Sun』は、「オリンピックの閉会式は、選手たちがステージに乱入して大混乱に陥った」とレポート。英キャスターのアンドリュー・コッター氏も「おい、ステージに侵入した悪党のアスリートがいるぞ」と冗談交じりに語ったと伝えている。 構成●THE DIGEST編集部

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