警視庁・災害対策課のXフォロワー 100万人超える
開始から10年を迎えた警視庁警備部災害対策課のX(旧ツイッター)のフォロワーが100万人を超えました。 警視庁警備部災害対策課のXのフォロワーが100万人を超えました。 災害対策課が始めたのは2013年。東日本大震災をきっかけとして、災害時に正しい情報を早く発信、拡散してもらうために始め、ことし1月で10年を迎えました。 投稿はおよそ40人の災害対策課の職員が順番に行っていて、より多くの人に興味を持ってもらうため、災害時だけでなく普段の生活でも役立つ情報や知識を発信しています。 これまで最も話題を集めたのは10円硬貨2枚を使って袋を挟んでスライドさせることで、避難所などでハサミがないときも簡単に袋を開けられるという情報を投稿したもので、約10万の「リポスト」と約15万の「いいね」を獲得しています。