「新潟のスタイルを継承し、さらに成長」アルビレックス新潟の新監督に樹森大介氏(47)が就任
J1アルビレックス新潟は18日、新監督に樹森大介氏(47)が就任すると発表しました。 樹森新監督は1977年埼玉県生まれの47歳。 前橋商業高から専修大へと進み、その後、湘南ベルマーレや水戸ホーリーホック、ザスパ草津、tonan前橋でプレー。引退後は指導者の道へと進み、23シーズンと24シーズンはJ2水戸ホーリーホックのトップチームコーチを務めていました。 樹森新監督はクラブを通じてコメントを発表しています。 アルビレックス新潟ファミリーの皆様、このたび、トップチームの監督に就任させていただくことになりました、樹森大介です。 日頃から影響を受け、また参考にしていたクラブから、高い評価と共に熱いオファーをいただけたことは、心が震えるほどであり、人生最大級のできごとでした。クラブの想いを受け止め理解し、大きな覚悟を持って、新潟で指揮を執らせていただくことを決断いたしました。 これまで築き上げた新潟のスタイルを継承し、さらに成長させていきます。 そして、新潟を愛してくださる多くの皆様とともに、選手・スタッフ・クラブが一つとなって勝利を目指して闘います。どうぞよろしくお願いいたします。
新潟放送