ジュリア・フォックス。本人のインスタグラムより。

映画『アンカット・ダイヤモンド』などに出演する女優でモデルのジュリア・フォックスが、1月11日に米ニューヨークで開催されたサザビーズの展示会に白いベールをかぶり、胸の下から太ももまでを完全に露出させたウェディングドレス風ルックで登場し、注目を集めた。 【写真】「胸下から太ももまで丸出し…」米人気女優の斬新すぎるウェディングドレス姿

黒い下着が丸見えの斬新なドレス

ジュリアは極寒のニューヨークで、特徴的なフリルが施された胸から下、太ももまで真ん中が完全にカットアウトされたタートルネックのワンショルダーのドレス姿を披露。黒い下着を露わにした大胆なルックに、白いベールとレースの手袋を合わせて花嫁スタイルを演出する一方、白いアイメイクで独特の世界観をつくり上げて会場の視線を釘付けにした。 この驚きのスタイルに、「誰かずり落ちたスカートを引っ張り忘れていると教えてあげて」「見苦しい」「これまで見た中で最低なドレス」「理解できない」「彼女は助けが必要だと思う」など、多くの批判やメンタルヘルスを心配する声が寄せられている。

元恋人の妻に負けない奇抜なファッション

クリエイターや活動家の顔ももつジュリアは、2022年にお騒がせラッパー、カニエ・ウェストと6週間ほど交際したことで一躍ときの人となり、その奇抜で独特なファッションセンスが世間の注目を集めている。 カニエの妻ビアンカ・センソリも露出が高いルックが話題を呼んでいるだけに、破局後より大胆になったともいわれるジュリアのギリギリまで攻めたファッションは、カニエの影響を受けていると考えるファンも少なくない。 そのため2人のファッションを比較する声もあり、ビアンカ本人はどう思っているのかは分からないが、美ボディを惜しみなく晒したジュリアの花嫁ルックは「ビアンカを激怒させたことは間違いない」と推察するする人もいるようだ。