愛・地球博記念公園で「ふれあいグリーンキャンペーン」開催 千本の花の苗が植えられる
メ~テレ(名古屋テレビ)
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で、約千本の花の苗を植える緑化活動が行われました。 この活動はトヨタ車の販売会社などで構成される「NTPグループ」が主催する、「ふれあいグリーンキャンペーン」です。 「ふれあいグリーンキャンペーン」は1976年から毎年行われていて、これまでに愛知県内の公園で累計1万3350本が植樹・植栽されました。 6日の寄贈セレモニーでは、愛知県に目録と花の苗が贈呈されました。 そのあと「NTPグループ」各社の社員約50人が参加し、冬の寒さに強いパンジーやハボタンなどの苗、合わせて約千本が植えられました。 また園内の落ち葉に絵具を塗り紙に押し当てて模様を写す「葉拓」が作られました。 できた「葉拓」は、園内の施設に飾られるということです。