“選挙期間中、SNSに有料広告を掲載”東京・江東区議を不起訴処分
東京・江東区議選の選挙期間中、SNSに自身への投票を呼びかける有料広告を掲載していたとして書類送検された日本維新の会所属の江東区議が、不起訴処分になりました。 去年4月に行われた江東区議会議員選挙で、告示から2日間、フェイスブックに自身への投票を呼びかける有料広告を掲載したとして、ことし3月、警視庁に公職選挙法違反の疑いで書類送検された、日本維新の会に所属する千田昌寛区議会議員(44)について、東京地検は、11日までに不起訴処分としました。 東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。