力士が「とっ、飛んだ!」衝撃音に館内悲鳴…土俵下に落下するアクシデントも「身体能力すごい」一転称賛の声
<大相撲十一月場所>◇初日◇10日◇福岡・福岡国際センター 三段目十九枚目・村山(鳴戸)と三段目十九枚目・朝氣龍(高砂)の取組では敗れた朝氣龍が勢いよく土俵下へと落下……館内からは悲鳴が上がり、ネットには「とっ、飛んだ!」などの反響が寄せられたが、朝氣龍の身のこなしを受け、一転「身体能力すごい」など称賛の声が集まった。 【映像】一体、どんな様子だった? 実際の取組 村山の前へ出る相撲に後手後手になってしまっていた朝氣龍は状況を変えようと、ヒラリ相手を交わすも、土俵際でバランスを崩し、そのまま勢いよく落下してしまった。館内には衝撃音が鳴り響き、客席からは悲鳴が上がっていた。 しかししっかり受け身を取っていたのか、朝氣龍は大したダメージも受けていない様子ですぐに土俵へ上がり、いつも通りの足取りで花道から引き上げていった。この姿を受け、館内は拍手に包まれ、ネットには「受け身とったね」「反応いいな」などの声が寄せられていた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部