<東京タワー>永瀬廉&松田元太、TVerとTELASAでの総再生回数2000万回突破に喜びの声「すごくモチベーションになった」
永瀬廉(King & Prince)が主演を務め、松田元太(Travis Japan)が共演するドラマ「東京タワー」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が、6月15日に最終回を迎えた。TVerとTELASAでは、放送後1日で見逃し配信が100万回再生を超え“歴代最速”となり、全9話の総再生回数は2000万回を突破した。 【写真】永瀬廉“透”、板谷由夏“詩史”と愛し合った最後の夜 <東京タワー> ■「東京タワー」とは? 江國香織による同名の小説を連続ドラマ化した同作。21歳の青年・小島透(永瀬)と20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、大学生・大原耕二(松田)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)という2組の男女の禁断の恋を、令和ならではのストーリーとキャラクターで描き出す。 そしてTVerでは、最終回翌日6月16日の1日だけで見逃し配信の再生回数が100万回を超え(ビデオリサーチにて算出/6月16日)、オシドラサタデー枠での新たな歴代最速記録となり、見逃し配信の総再生回数も2000万回突破。全話での見逃し配信総再生数におけるオシドラサタデー枠歴代最高記録を、「東京タワー」は第5話放送後のタイミングで早くも超えた(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月17日)。 ■松田元太、「ターニングポイントを迎えられた」 ――最終回放送後にも大きな反響を受け、ついに見逃し配信総再生数が2000万回を突破しましたが、いかがですか? 永瀬:ここまでたくさんの方々に見ていただけるとは、とても嬉しい驚きでした。数字が全てではないと分かってはいますけど、TVerランキングで1位と聞いたり目にしたりするとすごくモチベーションにもなりました。皆さんと共につくった「東京タワー」だったなと思います。 松田:僕もすごく素敵な作品を皆さんと共有できて最高でした。廉が言ったように数字が全てじゃないですけど、「『東京タワー』に挑戦して良かったな、これからも頑張ろう」と思いました。 ――最終回のなかで、一番印象に残ったシーンとその理由を教えてください。 永瀬:振られて屋上で飲んでいるシーンはお互い良い意味で吹っ切れて、前を向こうとして、そこでぐっと友情が深まるというか。そのシーンを撮っていて楽しかったという意味でもすごく印象に残っています。 松田:大学で最後、喜美子さんにマニキュアを投げられて、お互いに言葉を交わして、お互いの気持ちが通って伝えきれたシーンです。とてもスカッとしました。 ――ここまで応援してくれた視聴者の皆さまへのメッセージをお願いいたします。 永瀬:撮影のスケジュール感がタイトな中で一緒に頑張ってくださったスタッフの皆様に感謝ですし、何よりこの記録を作ったのはやっぱり見てくれた皆さまです。皆さんがいてくれたから、より自信と誇りを持って毎週届けることができ、「東京タワー」という作品がどんどん良くなっていったと思うので、日々感謝しています。 松田:僕自身もたくさんの反響と言葉をいただけて、作品をちゃんと愛してもらえているんだなと感じて、すごく励みになりました。その声があったので楽しめて頑張れたという部分もあったし、今後も全力で楽しんで頑張っていこうというターニングポイントを迎えられたのが「東京タワー」でした。皆さんにたくさん恩返しできるように進化していきます。ありがとうございました。