「M・A・C」の新マットリップスティックで、目指せ大人の上品顔!【エディターズピック】
3月1日に発売になる マキシマル シルキーマット リップスティック
大人のメイクに欠かせないですがツヤですが、肌をツヤ仕立てにした時、リップもツヤツヤだとちょっとやりすぎ感が否めず。そんな時、3月1日に発売になるM・A・Cのアイコンともいえるマットリップスティックをご紹介いただき、大人の口元の正解にたどり着きました! 【写真】BAILA編集者のお気に入り「エディターズピック」まとめ
ブランド創立40周年の今年、人気のマットリップスティックが進化して登場
プロフェッショナルな視点から生まれたプロダクトで、時代のトレンドをけん引してきたM・A・C。メイクアップアーティストからの信頼も厚いブランドですが、そのブランドのアイコニックなプロダクト、マットリップスティックが、新しくなって登場。マットリップというと「乾燥する」のが気になることも多いのですが、こちらはバームのような滑らかさで、心地よい感触が続きます。「ウォームテディ」というナチュラルベージュをチョイス。
若い時に愛用していた、リップペンシルの威力を再発見!
入社したての頃は、スーパーモデルメイクの全盛期(!) 配属先の「non-no」のメイク特集でも「リップペンシルで輪郭をとり、中を塗りつぶす」という表記が多かったような記憶です。それから〇十年。トレンドとはまた違った視点でリップペンシルの魅力を再発見。ぼんやりとしがちなベージュリップを塗ったあとに輪郭をとると、大人の口元がきゅっと引き締まります。「上唇の山はなくしたほうが柔らかな印象になる」と、以前美容家さんに教えていただいたのですが、山を消すのにもリップペンシルは便利! こちらは「サブカルチャー」という色です。
縦ジワが目立たなくなるリップ下地も大人の味方!
さらに、リップ下地もご紹介。肌と同様、唇も土台を整えておくとリップがきれいに乗ります。マットリップは縦ジワが目立ちやすいので、塗ると塗らないでは仕上がりが断然変わります。
この3点セットで口元を作ると淡いベージュながらもしっかりと色味がつき、存在感のあるマットな質感に。ツヤ仕上げの肌に締まりのあるマットな口元のバランスが、大人のデイリーメイクにぴったり!
【BAILAブランド統括兼@BAILA編集長 杉浦歩】 アラフォー雑誌のファッション・ジュエリー担当として14年。2021年6月よりBAILA編集長、2023年6月より@BAILA編集長となりました。好きなものはビールと音楽と柴犬です。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。