80年代の日本を舞台にしたホラーゲーム『ウツロマユ – Hollow Cocoon -』のNintendo Switch版が発表、7月25日よりプレイ可能に。数十年ぶりに故郷へ向かった主人公は、謎の襲撃を受ける
7月18日(木)、Registaの公式SNSより、1980年代の日本を舞台にした一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』のNintendo Switchに向けたダウンロード版の発売が発表された。7月25日(木)よりプレイ可能となり、リリース記念として、8月13日(火)まで10%オフの定価1980円⇒1780円で購入できる。 本作は、2023年12月にPC(Steam)に向けて発売されたホラーゲームだ。本作の主人公は、祖母が危篤であるとの報を受けて十数年ぶりに母の故郷を訪ねた男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」だ。プレイヤーは湊を操作し、故郷に隠された恐ろしい秘密に触れることになる。 幼いころに会ったきり十年以上疎遠で、亡き母の葬儀にすら顔を出さなかった祖母に対し、主人公の湊は嫌悪感を抱いていた。湊は故郷へ向かう途中、一度だけ祖母と話した「蚕(かいこ)」の話を思い出す。 祖母は、「蚕には口もないし飛ぶこともできないとして、卵を産んだら死んでしまう。人がそういう虫にしてしまった」と語っていた。故郷にたどり着いた湊は、次第に故郷の闇に触れ、謎の襲撃にあう。果たして湊は、故郷の真相にたどり着くことができるのだろうか。 なお、本作はマルチエンディング式で、全4種の結末が用意されており、プレイヤーの選択によって内容が変化する。難度は3段階から選択可能で、無理なくストーリーを楽しみたい方に向けた難度も設定できる。また、ゲームの途中でも難度を下げることは可能だが、上げることはできない仕様となっている。 『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』のNintendo Switchに向けたダウンロード版は7月25日(木)よりプレイ可能だ。リリース記念として、8月13日(火)まで10%オフの定価1980円⇒1780円で購入できる。 ■有限会社レジスタは「ウツロマユ - Hollow Cocoon -」Nintendo Switch DL版の発売を発表しました。7月25日(木)、プレイ開始。 発売記念のセール価格にて予約販売中 有限会社レジスタは7月18日(木)「ウツロマユ - Hollow Cocoon -」Nintendo Switch DL版の発売を発表しました。7月25日(木)、プレイ開始日です。 発売記念のお得なセール価格にて 予約販売中です! 通常価格:1980円(税込)→セール価格:1780円(税込) 【フォロー&リポストキャンペーン開催】 “ウツロマユ - Hollow Cocoon -”Switch版の販売を記念して フォロー&リポストキャンペーンを実施し、“ウツロマユ”グッズ or Amazonギフト1,000円分を抽選で30名様にプレゼント致します。 参加方法? (1)をフォロー (2)対象ポストのリポスト 開催期間8月13日(火)23:59まで 迄 Nintendo store URL YouTube タイトル :ウツロマユ - Hollow Cocoon - ジャンル :ホラーアドベンチャー プレイ人数 :1人 発売日 :2024年7月25日(木) 通常価格 :1980円(税込) セール価格 :1780円(税込) CERO :「C」全年齢対象 対応機種 :Nintendo Switch / Nintendo Switch Lite 対応言語 :日本語・英語・ブラジルポルトガル語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語・韓国語・簡体字中国語・インドネシア語 コピーライト :(C) 2024 Nayuta Studio/Regista All Rights Reserved. 公式HP : ----------------------------------------------------------------------------------------------- //正式タイトル------------------------------------- ※日本 ウツロマユ - Hollow Cocoon - ------------------------------------------------ 『繭に籠り、蚕は最後の夢を見る』 リアルに再現された80年代の日本を探索し、恐怖に耐えながら進んだ先に待つ真実とは…。 ------------------------------------------------ 紹介文 1980年代の日本を舞台にした、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。 プレイヤーは祖母危篤の報を受け、十数年ぶりに母の故郷を訪れた男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」となり、襲いかかる化物から身を隠しつつ、様々な場所を探索し、謎を解き、資料を収集してゆくことによって、隠された恐ろしい真実に迫っていきます。 ■ストーリー --198X年 親元を離れ都会で下宿生活を送る男子大学生、陣場湊。 ある夜、湊は父栄治から母方の祖母である深山絹が危篤だとの知らせを受け、 母の生家がある山深い村「一ノ瀬」へと向かった。 幼い頃会ったきり、十年以上疎遠だった祖母。 実の娘である亡き母の葬儀にすら顔を出さなかった祖母に 湊は以前から嫌悪感を抱いていた。 田舎道を進むバスに揺られながら たった一度祖母と話した時のことを思い出す。 「--お蚕様はね たとえ繭を出られても もう口はないし 飛ぶこともできない 卵を産んで死んでしまうの」 「人がそういう虫にしてしまったのよ」 赤く染まる空と山の影が迫る夕暮れ。 湊はこの地で 窒息するような恐怖と隠された真実を知ることになる。 //-------------------------------------------------
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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