藤田ニコル、両親の“事実婚”を二十歳まで知らず「結婚して私が生まれたと思っていた…」
モデル・タレントの藤田ニコル(26)が、20日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜 後10:00)にゲスト出演。二十歳になった時に、両親が事実婚だったことを初めて知ったことを明かした。 【写真】「姉妹みたい」藤田ニコル、実母との母娘ショット 藤田は「私が二十歳になるまで(両親が)事実婚っていうことを隠されていたんですよ。ずっと、自分のお父さんとお母さんが結婚して私が生まれたと思っていたら、二十歳の時に『実は、事実婚だったんだよ』って言われて」と回顧。 続けて「去年(自分が)結婚して、役所に行って書いたりするじゃないですか?(両親が)事実婚ということを忘れていたから『長女』って書類に書いちゃったんですよ。そうしたら、間違いで『女』と書いてくれって言われたんです」と明かすと、テロップでは「2004年の戸籍法改正前までは、未婚の父母との続柄は『男』『女』と記載されていた」との説明が行われた。 錦鯉・長谷川雅紀が、52歳での結婚を決断すべきか悩んでいると打ち明けると、藤田は「だから、子どもができた時に、子どもがややこしくならないようにするために結婚するのはいいかなと思いました。ちょっとややこしすぎました。いろんな手続きが」と自身の経験を踏まえて呼びかけていた。 今回は「リアル人生設計!芸能人も悩んでいます!」と題し、ゲストたちがダウンタウン・浜田雅功に抱えるリアルな悩みを打ち明ける。お金、家、家族など本当の悩みをぶっちゃけていった。