（左から）ハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）、霜降り明星（粗品、せいや）、チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、丸山礼（C）フジテレビ

【モデルプレス＝2024/07/22】フジテレビにて、7月20～21日にかけて生送された『FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！』（18時30分～21時54分）の視聴率が発表された。 【写真】Snow Manラウール、鍛え上げられた肉体美披露 ◆「FNS27時間テレビ」視聴率、2024年フジテレビ最高記録達成 全時間帯平均視聴率は、個人全体4.0％、コアターゲット（男女・13～49歳）4.6％を獲得し、個人・コアともに同時間帯横並びトップとなる高視聴率を記録（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）。また、21日18時30分～21時54分には、個人6.9％、コア7.8％の平均視聴率をマークし、フジテレビの2024年の最高記録を更新したことも明らかとなった。 20日は、GP帯を中心とする時間帯（19時～23時25分）で、個人6.2％、コア7.4％の好記録。この時間帯は、「超！学校かくれんぼ」、「千鳥の鬼レンチャン～サビだけカラオケ タッグモード大会～」を放送した。続く「さんまのお笑い向上委員会」「粗品ゲーム～日本一不条理なお笑いバトル～」も高視聴率をキープし、23時25分～25時43分には個人2.5％、コア3.2％をマーク。とりわけコア層から高い支持を集めた。 翌21日になっても、数字が落ち込むことはなく、中でも、主に「カギダンススタジアム」からエンディングまでを放送した18時30分～21時54分は、個人6.9％、コア7.8％を獲得。『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ）、『ポツンと一軒家』（テレビ朝日）などのバラエティーや、大河ドラマ『光る君へ』（NHK総合）、日曜劇場『ブラックペアン　シーズン2』（TBS）といった人気番組・注目番組がひしめき合う中で、個人・コアともに横並び断トツで今年最高の数字となった。 なお、番組を通じての瞬間最高視聴率は、個人では、21日20時54分、20時57分の8.6％、コアでは、21日20時57分、21時1分、21時2分の9.3％だった。21日20時54分は、クライマックスのダンス大会「カギダンススタジアム」で優勝を決めた「武南高校×チョコレートプラネット・松尾駿チーム」が圧巻のダンスパフォーマンスを繰り広げる場面、20時57分は、武南高校×松尾チームの得点が発表された場面、また21時1分～2分は、VTRで準優勝の「北九州市立高校×丸山礼チーム」が涙ながらに練習する様子が放送された。 ◆「FNS27時間テレビ」 同番組は、フジテレビ系列が総力を挙げてお送りする大型生放送特番。昨年、4年ぶりに復活を遂げた『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』（2023年7月22日・23日放送）に続く待望の放送となった今年は、コントあり企画ありのお笑いバラエティー番組『新しいカギ』(毎週土曜20時～21時放送中）をベースに、「日本一たのしい学園祭！」をテーマに掲げた生放送を展開。『新しいカギ』にレギュラー出演中の霜降り明星（せいや、粗品）、チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、ハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）の“カギメンバー”7人が総合司会を務め、全国各地の高校生ダンサーが一堂に会するダンス大会「カギダンススタジアム」をはじめ、史上最多の約2600人の生徒とのかくれんぼ対決「超！学校かくれんぼ」、18人の著名人ランナーが賞金1000万円を懸けて争う27時間通し企画「100kmサバイバルマラソン」、総勢36人の次世代芸人が、ゲームマスター・粗品の進行のもと、し烈なお笑いチームバトルを繰り広げる「粗品ゲーム～日本一不条理なお笑いバトル～」、さらに、『今夜はナゾトレ』（毎週火曜19時～20時放送中）、『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（毎週土曜19時～20時放送中）、『さんまのお笑い向上委員会』（毎週土曜23時10分～23時40分放送中）、『ハモネプ』、『逃走中』といったフジテレビの人気番組とのコラボ企画など、内容盛りだくさんの27時間をお届けした。 高視聴率を獲得しただけでなく、SNSでも生放送中に関連ワードが次々とトレンド入りし、番組に対する熱い感想がリアルタイムで多数投稿されるなど、視聴者から大きな注目を集めた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】