【大学進学】親に負担をかけたくない! 奨学金を2つ同時利用できるって本当? 返済はやっぱりキツい?
奨学金は併用して申し込み可能。ただし返済計画は慎重に組んでおく必要がある
奨学金は、組み合わせによっては併用して申し込みできるため、1つの奨学金で足りない場合は併用するのも1つの方法です。日本学生支援機構の奨学金の場合、給付型・第一種奨学金・第二種奨学金や第一種奨学金と第二種奨学金の組み合わせで併用して利用できます。 ただし、貸与型の奨学金を併用する場合、それぞれの奨学金の返済が必要です。奨学金の返済は10年単位の長期間にわたるため、慎重に返済計画を組んでおくようにしましょう。 出典 独立行政法人 日本学生支援機構 ・よくあるご質問 貸与奨学金(返済必要) ・よくあるご質問 給付奨学金(返済不要) ・進学前(予約採用)の第一種・第二種併用貸与の家計基準 ・給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金の貸与月額 ・奨学金貸与・返還シミュレーション ・よくあるご質問 貸与中~貸与終了までの手続き ・今月分の口座振替(リレー口座)による返還ができなかった方へ キーエンス財団 給付型奨学金 大学新1年生対象 よくある質問 ※2024/7/1 記事を一部修正いたしました。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部