BE:FIRST、2024年はバラエティでも爪痕を残す パフォーマンスとのギャップがお茶の間へ
LEOに続きMANATO、RYUHEIもバラエティ・情報番組に出演
さらに同番組には、これまでMANATOも出演をしてきた。昨年8月29日放送回では3回目の登場を果たし、LEOのキャッチコピーを羨ましがると、「僕も(曲を)リリースする度に出させてもらっているんで、『曲出す度に来る男』ってここ(名前の上)に入れてほしい」とスタジオの笑いを誘い、MCの麒麟・川島明の「逆に言うと『宣伝でしか出ない男』になる」というツッコミでさらなる盛り上がりを見せていた。その後も、クイズが不正解となって“超苦いラッピー茶”を飲んだ際もリアクションはバッチリ。 そんな、きちんと爪痕を残したMANATOは、同年10月15日にRYUHEIとともに『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にも出演。RYUHEIとドーナツを食べて食レポをする場面では、2人ともモゴモゴしながら喋って何も伝わらないという、息の合ったわちゃわちゃ感を見せた。RYUHEIもエスニック風鍋の食レポで、食べる前から「美味しかったです!」とボケたり、美味しさをダンスで表現したり、絶好調。しっかり自分たちのキャラクターをアピールしていた。 こうして今までよりも親しみやすさをイメージ付けてきたBE:FIRST。人間的な魅力が見えたことで、2025年はさらにファンを増やしていくかもしれない。彼らの飛躍に注目し続けたい。
リアルサウンド編集部