ラジオ大阪は12月24日（火）正午から25日（水）正午にかけて「第49回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を放送します。これは、音の出る信号機の増設や視覚障害者用教育機材の充実など、目の不自由な方の生活に役立てることを目的とした「通りゃんせ基金」への募金を呼び掛けるキャンペーンです。 北海道から沖縄まで、全国11のラジオ局が参加して一斉に特別放送を実施し、放送の中では、東京のニッポン放送をキーステーションとして各放送局が手をつなぐ「声の握手」も行われます。 ラジオ大阪はメインランナーに森脇健児さんを迎え、キャッチコピー「やるき、もりわき、しんごうき！」を掲げて特別企画を放送します。24時間をとおして、目の不自由な方の就労、お仕事などを取り上げます。 目の不自由な方のための情報をお届けしているレギュラー番組の「話の目薬　ミュージックソン」は放送時間を拡大し、12月24日　午後7時45分～午後10時に放送予定。全盲で車椅子のミュージシャン、山下純一さんがパーソナリティを務める「山下純一のバリアフリーFUNK」は、チキチキジョニーとタッグを組んで、“いただきましたミュージックソンスペシャル！”として12月25日　午前3時～午前5時15分にお送りします。ぜひ、お聴きください。 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」では、番組放送後も1月31日（金）まで、振込やスマホ決済などさまざまな方法で募金を受付けています。 経費を除く収益が寄付となる、2025年ラジオ大阪チャリティーカレンダーも販売中です。 Yahoo！オークションでは、番組出演者らの協力によるチャリティーオークションも予定しております。オークションの売り上げは全額寄付となります。 1基でも多くの”音の出る信号機”を設置できるよう、ご協力いただけますと幸いです。