元日テレ女子アナ・脊山麻理子が"オーディオドラマ付き"デジタル写真集をリリース!「女性側から全部誘うんですよ。そこがロマンチックでよかったです(笑)」
元日本テレビのアナウンサーで、フリーアナウンサー転身後の2014年に"アイドルすぎる33歳"として週プレでグラビアデビューしたことでも話題となった脊山麻理子(44)。 【写真】脊山麻理子の下着グラビア 8月30日に約2年ぶりとなるデジタル写真集「同級生」が発売された。グラジャパ!版では、スペシャルムービーに加えて脊山の朗読によるオリジナルオーディオドラマも収録。 今回、久々のグラビア撮影の感想から、本人も絶賛するオーディオドラマの内容、さらに人生のターニングポイントになっているという週プレとの関係も語ってくれた。 * * * ――デジタル写真集の発売は約2年ぶりです。久々のグラビア撮影はどうでしたか。 脊山 面白かったです。カメラマンのクマちゃん(熊谷貫)は2017年の写真集『miao』(ワニブックス)で一緒になって以来だったので新鮮でした。事前の打ち合わせをしないで撮影をスタートしたので、手探りな感じもあったんですけど、それが逆に写真集のテーマである久々に会った同級生の雰囲気にピッタリでした。それにクマちゃんもヘア&メイクの村上知久さん、スタイリストの菅原恵さんもみんなで揃ったのも本当に久々。同窓会みたいな感じがあって楽しかったです。 ――写真集で好きなカットはどれですか? 脊山 序盤に掲載されているバーのシーンです。白いYシャツに紺色のスカートでワインを飲んでいるというシーンで、ストーリー性があっていいですね。全体的に笑顔が多いんですが、その合間に見せる大人っぽい表情もギャップがあって好きです。牛乳を飲んでいる写真は普段の私っぽいかな。あと横顔を綺麗に切り取ってくれるのはクマちゃんっぽくて好き。結局、全部好きですね(笑)。 ――写真集のグラジャパ!版では、スペシャルムービーに加えて脊山さんの朗読によるオリジナルオーディオドラマが収録されています。 脊山 写真集では描かれていない、同級生との出会いの部分がオーディオドラマでは語られています。内容もエッチになりすぎず、想像力をかき立てる物語で素晴らしかったです。 音声を聞いてもう一度写真集を見ると、また違った風に見えてきてさらにいいですよね。デジタル写真集と音声を一緒に出す意味があるなと思います。両方聞いて完成する感じがします。スペシャルムービーも素晴らしかったです。 ――オーディオドラマはバツイチの恋愛に臆病になった40代サラリーマンが、中学時代の恋人に偶然再会し、連絡先を渡されて......という物語です。 脊山 男性目線で描かれていて、女性側から全部誘うんですよ。女の人の本音とかは一切ない(笑)。でもそこがロマンチックでよかったです。 ――実際にそんな男性がいたらどうですか。