【まるがめボート 日本財団会長杯 初日12R予想】木下翔太がきっちり逃げ切る
まるがめボートでは準優進出制の7日間シリーズが26日、開幕する。12Rドリームの1号艇に構えるのは木下翔太。2連率43%の23号機で前検気配は目立つことはなかったが、調整面に不安はなく、しっかり仕上げてくるだろう。インを譲らず逃走態勢へ。 逆転含みの対抗は動きいい藤岡俊介。西島義則がガリガリと進入でプレッシャーをかけて内水域が深くなればカド一撃の魅力はある。川崎は藤岡に行かれる前にブン回して、道中勝負で上位争いへ。 <1>木下翔太 今はまだ調整中。でも、前節ここを走っていた馬野耀選手からアドバイスをもらってきたので、その方向に回転を上げたい。 <2>西島義則 前検は全体的にいいと思ったし、一度これでレースしてみてからですね。 <3>川崎智幸 ペラはそのまま行って上がりが悪かった。このままでは良くないのでペラを叩きます。 <4>藤岡俊介 グイグイと出て行くようなことはないけど、伸びは余裕があった。出足が重たかったのは前検のせいなのか、ペラの影響なのか。 <5>川原祐明 もらったままで乗ったら進んでいなかったからペラを叩いて乗ったけど、変化はなかったですね。 <6>川上剛 前検タイムは班の中で良かったし、回り足も悪くなかったです。