団地暮らし、押入れをオシャレで使いやすくするアイデア3つ
団地暮らしの押入れはどのように活用していますか? どこか野暮ったく見えて、お部屋の雰囲気と合わない、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 ◆【写真】ベンチャー企業のオフィス!? 押し入れを開けることで開放的なオシャレスペースに!みんなの工夫写真を見る そんな押入れも、工夫次第で様々な活用方法があります。 押入れをオシャレに活用したいという人のために、団地暮らしで実践できるアイデアを3つご紹介します。 早速見ていきましょう。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
野暮ったい団地暮らしの押入れを活用した3つの工夫
野暮ったく感じる団地の押入れを、お部屋の雰囲気に合わせてリメイクしたいと考える方もいるでしょう。 ここでは、以下の3つのアイデアをご紹介します。 1.扉を外してカーテンを付ける 2.勉強・作業スペースにする 3.子どもの遊び場にする 押入れは、ただ物を収納するだけの場所としてだけでなく工夫次第で様々な使い方ができます。 早速3つのアイデアを見ていきましょう。
野暮ったい団地暮らしの押入れを活用した3つの工夫1.扉を外してカーテンを付ける
押入れの扉は引き戸になっていることが多いですが、その扉を全部取っ払ってオープン収納として使う方法があります。 扉を全て取っ払うことで、大きな物でも出し入れがしやすくなり、どこに何を収納しているのかもわかりやすくなっています。 ただ、オープン収納は収納している物が丸見えになってしまうため、来客時に中を見られたくない、という方もいるでしょう。 そんな時は、目隠し用にカーテンを取り付けるのがおすすめです。 百均などで売られている突っ張り棒にカーテンを掛けて、来客時にはさっと閉めることで収納物を見られずに済みます。 カーテンのデザインを壁の色に近いものにすればより目立ちにくくなります。敢えて自分の好きな柄のカーテンを付けるのも良いかもしれませんね。 賃貸の場合、外した扉は必ず保管しておきましょう。退去時は原状回復が原則なので、引越しの際は必ず元の位置に戻してくださいね。