「ホッキョクギツネ」っぽいサモエド子犬 約4年後…「抱っこできない」驚きの育ちぶりに和む
もふもふなサモエド犬さんの、子犬時代の様子がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】約4年後の姿「抱っこできなかった」 投稿したのは、Xユーザーの「@samoedsoran」さん。 当ポストには2024年4月25日時点で800件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫の入手経路とその入手予算についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
写真を選びながら「悶絶」してしまう可愛さの子犬さん
「写真選びながら可愛さに悶絶してしまいますね。。。 #サモエド春のパピー祭り」 そんなコメントとともに投稿されたのは、1匹のワンちゃんが映る写真でした。 Xで注目を集めているのは、サモエド犬の「ソラン」くん。2020年生まれの男の子です。 投稿写真にはソランくんの子犬時代の姿がありました。 ちっちゃな身体を仰向けにして「コロン」と横たわっていますね。あどけない佇まいは、なんだかぬいぐるみのような愛らしさを放っています。加えて、つぶらな瞳をした「純粋無垢な表情」は、眺めているだけでも心が浄化されそうです……。
約4年が経過した現在の姿にも注目!
子犬時代のソランくんの写真は大勢を癒したようで、ポストには「グハッ…倒れそうなほどかわいい」「ホッキョクギツネのよう!」「わたしも悶絶しました」といった声が続出しました。 確かにホッキョクギツネのように真っ白、ふわふわの毛並みですね。 そんなソランくんは、ご家族からの愛を一心に受けてすくすくと成長を遂げました。小さかった身体はビッグなモフモフボディになり、ニッコリ笑顔が印象的なお兄さんへと育ったことがうかがえますね!
家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。 ※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合 ●犬の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:55.5%(アンケート人数742) ・2023年:58.3%(アンケート人数727) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:44.5%(アンケート人数742) ・2023年:41.7%(アンケート人数727) ●猫の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:77.1%(アンケート人数555) ・2023年:78.2%(アンケート人数601) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:22.9%(アンケート人数555) ・2023年:21.8%(アンケート人数601) 無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。 次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。