「東京と同じ色だね」開心那&スカイ ブラウンとの会話「一緒に戦うライバルだけど、普段は仲間」
◇パリオリンピック2024 スケートボード女子パーク決勝(大会12日目=日本時間7日、コンコルド広場) 【画像】2大会連続「銀」を獲得した 開心那選手 東京オリンピックに続いて2大会連続となる銀メダルを獲得した15歳の開心那選手。メダル獲得から翌日、日本テレビのインタビューに出演しました。 競技後には、同じく2大会連続で銅メダルを獲得したイギリスの16歳スカイ ブラウン選手と笑顔で話す姿。ブラウン選手は宮崎県生まれで、イギリス人の父と日本人の母を持つ日本にゆかりのある選手。 会話の内容について聞くと「お互いメダル取れて良かったねということと、一番スカイとしゃべったのは『東京と同じ色だね。お互い、また同じ色ができたね』と言って、笑いながらしゃべってました」と明かしました。 「一緒に戦うライバルなんですけど、普段は仲間なので、大会中もたたえ合いながらやるのはスケートボードならでは。そこが魅力なのかなと思います」と、滑り合うスケートボードの仲間たちとの関係性が、自身の滑りに好影響をもたらしていると言います。 日本に帰国してからやりたいことは「ひとつやることは決まっていて、BLACKPINKが好きで、今年8周年で映画をやるというので見に行きます。きょうの朝、連絡してチケットを取ってもらいました」と笑顔で話しました。