神石高原町「道の駅さんわ182ステーション」 開業30周年を祝う 神石牛が当り来場者大喜び! 広島
広島ニュースTSS
TSSふるさと通信員から届いた地域の話題です。 広島県神石高原町の道の駅では3日、開業30周年を祝うイベントが開かれました。 神石高原町にある国道182号線沿いの「道の駅さんわ182ステーション」は、1994年に開業。町内でとれた高原野菜や果物などを求めて年間およそ47万人が訪れる人気の道の駅です。 3日は、30周年を記念して「大感謝祭」が開かれ、朝から多くの人がシャインマスカットなど秋の味覚を買い求めていました。 買い物をした人に神石牛などの特産品が当たる抽選会も実施され、お目当ての品を手にした買い物客からは歓声が上がっていました。 【神石牛を当てた来場客】 Q:お肉はどうやって食べますか 「ステーキで、子どもや孫と一緒に」 このほか音楽ライブなどのステージイベントもあり、5000人を超える来場者で賑わいました。
広島ニュースTSS