本格的なスキーシーズンを前に スキー場でリフトの座席取り付け作業 岐阜・高山市
中京テレビNEWS
本格的なスキーシーズンを前に岐阜県高山市のスキー場で、リフトの座席の取り付け作業が行われました。
スキーリフトの取り付け作業が行われたのは乗鞍岳のふもと、標高1500メートルにある乗鞍高原飛騨高山スキー場です。 高山の11月8日朝の最低気温は1℃と今シーズンで最も低く、霜が降り、氷が張る中作業員6人が約80キロある座席を10メートル間隔でワイヤに吊るし、ボルトで固定しました。 この作業の後、セーフティーバーを取り付けるなど入念に安全点検を行うということです。 このスキー場は12月21日のオープンを予定しています。
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