１７日開かれる大分国際車いすマラソンを前に、選手たちが大分市中心部をパレードしました。 ４３回目となる大分国際車いすマラソン。 大分市内で開会式が開かれ出場選手らが集まりました。 今回は１３の国と地域からフルマラソンとハーフ合わせて１９３人が大分の街を走ります。 世界記録保持者である南アフリカのピーター・ドゥ・プレア選手や第一回から出場している徳島県の工藤金次郎さん、９８歳も名を連ねています。 パリパラリンピックでメダルを獲得した３選手も出場しハイレベルな戦いが期待されています。 １７日は午前１０時に県庁前をスタートし、大分市のジェイリーススタジアムを目指します。