「なんか残念」嵐25周年企画に肩透かしも、FC限定の大野智“顔出し”サプライズに期待
再始動の“カギ”を握る大野
もちろん、松本のスケジュールだけが要因ではなく、 「やはり、大野さんの動向が大きく影響しているでしょう。彼は現在、東京で生活をしながら時折、宮古島に足を運ぶ“自由な生活”を満喫しており、アイドル活動へのモチベーションはゼロに等しいといいます。運転免許の取得など、アイドル時代にはできなかったことを楽しんでいるようです」(テレビ局関係者、以下同) その1つが、宮古島でのリゾートビジネスだ。 「ビジネスパートナーの会社に出資して、宮古島に巨大リゾートを建設しています。当初の予定より大幅に遅れましたが、ようやく大方が完成して、インテリア会社のホームページには内装の施工事例として紹介されています。有名地図サイトにも所在地が登録されており、開業も近いのではないでしょうか」
一方で、ほかの4人は個人活動にいそしんでいる。 「松本さんは、舞台に加えて裏方としての仕事にも力を入れていきたいそうです。ジャンルを問わず“演出家”としての道に邁進しています。櫻井翔さんは、7月クールのTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』に出演したり、パリ五輪の取材では現地に足を運び、キャスター業でも活躍中です」(前出・芸能リポーター、以下同) 相葉雅紀もバラエティー番組を中心に大忙し。かつて、人気バラエティー番組を複数抱えていた嵐のイメージを守り続けている。
「いつでもいける」相葉が明言
「二宮和也さんは、7月クールにTBS系で放送された『ブラックペアン シーズン2』で主演を務め上げ、2025年に放送される『あんぱん』ではNHKの朝ドラ初出演を果たします。さらに、ほかにも大きな仕事があることを、SNSで匂わせていますよ」 それぞれが別の道を歩んでいるように見えるが、 「“4人”は、根本的な考えは共通しています。それは、嵐が再始動することに前向きということです。松本さんは個人として事務所を独立した際、嵐の活動は引き続き行うと明言しました。相葉さんも、バラエティー番組のイベントで“(活動再開は)いつでもいけます!”と宣言。二宮さんもスポーツ紙のインタビューで《リアリティーを持てている》と話していました」 櫻井はというと、 「1年以上前から水面下でほかのメンバーとの交渉に奔走して、嵐のデビュー25周年のタイミングでの再始動に向けた準備を進めていたんです」(芸能プロ関係者、以下同)