村上信五、SUPER EIGHT20周年に感慨「続けることでしか夢ってかなえられない」
SUPER EIGHTの村上信五(42)が7日、東京都内で行われたモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®」を運営する株式会社INFORICHの事業戦略発表会に登場した。 スペシャルゲストの村上は登壇前に、モニターに写った女性のAIコンシェルジュになり切り「みなさま本日はようこそ。みなさまにお会いできてうれしいです」と声のみであいさつ。「女性の声に寄せようとしたけど、関西弁が漏れてしまった」と照れていた。 冒頭では改めて「SUPER EIGHTの村上信五です」と自己紹介し、新たな名乗りがなじんできたかを尋ねられると「あっ! ようやくちょっとですかね。まだ僕より周りの方のほうが慣れていない感じがありますから、本人が慣れるのが1番かなと。時間をかけてようやく実感してきました」としみじみ。 グループはデビュー20周年のメモリアルイヤーを迎えており「グループの音楽活動という根幹は何も変わっていない。そこに還元できるなら僕が勉強している意味は十二分にあるかな。続けることでしか夢ってかなえられないし、もてないと思う。後輩たちも増えてきて、こういったエンタメの形、考え方があるというのを、具現化、具体化したい」と力を込めた。