「チーズ」の食べすぎは体に悪い理由 海水より濃度が高いものもある!
ウォレス医学博士による判定は
まず覚えておいてほしいのは、この世には“良い”食べ物も“悪い”食べ物も存在しないという事実。どんな食べ物も“控えめに”楽しむようにすればいいだけ。 よって、チーズをメニューから外す必要はないし、健康でバランスの良い食生活の一部にするのもまったくもって問題ない。 とりわけ、ブルーチーズや熟成チェダーチーズのように味がしっかりしたチーズは、量が少なくても食べ応えがあるので、物足りなさを感じたり、逆に歩けなくなるほど食べすぎたりすることが少ないはず。地元の市場に足を運べば、伝統的な種類や特殊な種類を販売している個人のチーズ製造者に出合える可能性も高い(特にクリスマスシーズン)。また、ブドウ、リンゴ、洋ナシはチーズとの相性が非常によいので、1日の果物の目標摂取量を満たすためにも上手に活用してほしい。 ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。