『バチェロレッテ・ジャパン』3Ep1、抜けがけ、割り込みで序盤から混戦 才女・武井亜樹さんの心をつかむのは…【ネタバレあり】
Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3が27日から配信を開始した。ORICON NEWSでは、現在エピソード4まで配信されている中から、さまざまな魅力を持つ男性参加者15人が3代目バチェロレッテ・武井亜樹さん(27)と初対面するEpisode1をプレイバックする(※以下、ネタバレを含みます)。 【動画あり】3代目バチェロレッテにインタビュー!“才女”らしいエピソードも 3代目バチェロレッテを務める武井さんは、東京大学航空宇宙工学科を卒業後に経済産業省で官僚を経験。現在はフリーランスとして宇宙関連のプロジェクトに携わっている。高校時代にはアメリカ留学を果たし、学生の頃に始めた空手は黒帯。加えてミスユニバース出場経験もあるなど、申し分ない経歴が期待を集める。
■個性的アプローチ続々も武井さんは慎重「友達になるタイプ」「やめとこうかな」
今回のバチェロレッテの舞台はインドネシア・バリ。これまでのシリーズ同様、海外の美しい風景から旅はスタートする。男性参加者との初対面の場となるレッドカーペットでは、15人の参加者が個性豊かなアプローチで自分の魅力をアピールする。 今回、旅に参加したのは飯野和英さん(35)、磯村彰吾さん(35)、梅谷悠太郎さん(28)、大西正嗣さん(40)、小川哲郎さん(30)、大柳豆勇也さん(33)、加藤眞大さん(28)、北森聖士さん(27)、櫛田創さん(32)、坂口隆志さん(33)、セバスティアン クラビホさん(30)、チェン ジャックさん(25)、フラー ロバート礼さん(34)、水上卓也さん(31)、山本一成さん(35)。 最初に個性的なアプローチを見せたのは物理化学者の櫛田さん。セロトニンという幸せホルモンの分子の模型を指輪ケースに入れ、まるでプロポーズをするかのように跪(ひざまず)いて差し出した。だが武井さんはインタビューで「普段なら恋愛とは考えないで友達になるタイプ」とばっさり。はたして旅を通して友達から恋愛対象に昇格できるのだろうか。 獣医師の小川さんは牛を連れてレッドカーペットに登場。「よかったら(牛を)触ってみませんか」と声をかけるも武井さんは「やめとこうかな」とつれない返事。牛が興奮していたので触ったら危ないと思ったようだ。肝心の小川さんについては「優しそうな人だなあ、くらいの印象」と語っており、どうやら牛の存在の方が目立ってしまった様子。初日からさまざまな職業・性格の参加者が武井さんの気持ちをつかもうと懸命になる。ここでの印象が後のカクテルパーティーに大きく影響するため、それぞれが工夫を凝らしてがんばっていた。