谷原章介、愛車の55年以上前”英高級スポーツカー”を披露 「新車よりも中古車が好き」
俳優の谷原章介(52)が、26日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)に出演。車にまつわるさまざまなエピソードを披露する。 【番組カット】白の流線型ボディ×赤インテリアがカッコイイ…谷原章介が愛した”英高級スポーツカー” 今年40周年を迎える同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。 今年最後の12月のゲストとなる谷原は、スーパーカーブームで『カウンタック』などの外車に憧れるようになったことから大の車好きに。初めて乗ったホンダ『インテグラ』を皮切りに、喫茶店でお茶をしていたときにふと目に入って「かっこいい」と思った『BMW2002』を22歳のころに購入し、現在も大切に乗っているという。 俳優業の他に情報番組などのナビゲーターを始めておよそ25年という谷原は、今回は“話を引き出す側”から“話をする側”と立場を変えてのゲスト出演。引き出す側に回った松任谷は、情報番組での印象などから谷原を「いい人」と思っていたとか。以前、谷原を近くで見かけたという由実夫人からも「きっといい人よ」と言われたこともあり、今回は谷原の「黒いところが見たい」とトークに臨む。 そんな谷原が今回披露したのは、1960年代に生産されていた白の『ジャガーEタイプ・ロードスター シリーズ1』。「新車よりも中古車が好き」という谷原の車遍歴から、大好きな車への思い、車との付き合い方などさまざまな角度から掘り下げる。松任谷は穏やかな雰囲気のトークの中から、普段の谷原からは見ることができない「黒いところ」を引き出すことができるのか。