東京・下北沢で目撃された「巨大な満月」 思わず2度見してしまうレベルだった
下北沢で目撃された「巨大な満月」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「まりお(@UTxTUoO22)」さん。 ◆【写真2枚】下北沢で目撃された満月を見る 当ポストは2024年9月25日時点で25万件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。 下北沢の展示作品が話題となったことに関連し、記事後半では「ムーンアートナイト下北沢2024のチケット料金や開催期間」についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」と投稿
「ごめん全然詳しくないんだけど、下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」 そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。そこに収められているのは、夜空に浮かぶ「巨大な月」。 左側に写る建物よりもはるかに大きな満月は、思わず目を疑ってしまいそうなサイズ感。投稿主のまりおさんも「さすがに2度見した」と明かしました。周囲にいた人々も、満月を写真に収めていたといいます。 そんな1枚が投稿されると、ポストには25万件ものいいねが集まる大反響に。
月の正体は、アートフェスティバルの展示作品
話題となった月の正体は、下北沢で行われた「ムーンアートナイト下北沢2024」で展示されているもので、ルーク・ジェラム氏の《Museum of the Moon》という作品。フェスティバルの中心で、シンボルともなる作品だそうです。 「ムーンアートナイト下北沢2024」は、小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社が主催する月をテーマにしたアートフェスティバルです。 下北沢に現れた「巨大な月」の写真が投稿されると、それを目にしたXユーザーからたくさんのコメントが寄せられました。 返信欄には「本気でビビリました」「一瞬本物かと思いました」「お月見にも程がある(笑)」「こんなに大きいことある!?」といった驚きの声が相次いでいます。 ほかにも「下北沢限定です!」「昼間も見えましたよ」「よく作ったなって感動です」「見に行きたくなりました」など、見た事がある人からのコメントも続出。