4歳児が保護子猫に「自作ゲーム」を披露した結果…… 15万反響の展開があまりにも「尊い」とホッコリ
4歳児に自作ゲームを見せてもらった猫ちゃんの様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@iewori」さんです。 ◆【写真】猫にゲームを披露した結果 当ポストには記事執筆時点で8000件を超えるいいねが寄せられ、表示件数は15万件を突破するなど話題となっています。 また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「はじめてのプログラミング」で作ったゲーム
『「はじめてのプログラミング」で作った自作ゲームを見せる4歳と、よくわからなかったクーちゃん』そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 写真には、投稿者さんのお子さんと保護子猫“クーちゃん”の姿があります。 お子さんは自分で作ったゲームを、クーちゃんにお披露目している模様。1枚目では興味深そうに画面を見ていたクーちゃんでしたが、よくわからなかったようで…?
グゥグゥ…寝息が聞こえてきそうな光景が尊い
クーちゃんはお子さんの腕に顔をつけたまま、気持ち良さそうに眠り始めました…! クーちゃんから「ゲームのことはよくわからないニャ…」なんてセリフが聞こえてきそうな結末に、思わず笑みがこぼれてしまいます。 クーちゃんと家族のほほえましいワンシーンにホッコリした人は多いようで、投稿にはたくさんのいいねが集まる大反響となりました。 @ieworiさんのXアカウントでは、今回紹介したほかにも、クーちゃんや先輩猫サンちゃんの日常を公開中です。猫ちゃんに癒されたい方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ieworiさん、ありがとうございました!
猫の入手先は保護猫が約4割
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 ・1位 31.1%:野良猫を拾った ・2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡 ・3位 15.9%:ペットショップで購入 ・4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 ・5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。