群馬県で撮影された「推定樹齢400年の巨大銀杏」 大迫力の1枚に「こんなに大きくなるんだ」
群馬県にある「推定樹齢400年の巨木」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「スカーレット@Photo(@Photo_Scarlet)」さんです。 ◆【写真2枚】群馬県にある「巨大なイチョウの木」を見る 当ポストは2024年12月18日時点で5000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。 記事後半では、撮影地である群馬県の経済状況等についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
群馬県にある巨大なイチョウの木が話題に
「推定樹齢400年 樹高約24m 群馬県最大の巨大銀杏が遂に本気を出しました」 そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。そこに収められているのは、建物の前にそびえ立つ「巨大なイチョウの木」。 大木に生えた葉の数々は見事な黄金色となっており、息を呑んでしまうほどの美しさを感じさせます。 投稿主のスカーレットさんに撮影地を聞くと「群馬県太田市の浄蔵寺」だと教えてくれました。 群馬県太田市のホームページによると、浄蔵寺の大イチョウは“根回り14m、目通りは12m、樹高24m、枝張り10mの雄株”とのこと。こうした大木は群馬県内でも珍しいものだそうです。
「思わず声が出るほどの大きさ」に驚いたという
浄蔵寺の大イチョウには、何度か足を運んだことがあるというスカーレットさん。初めて見た時の心境をうかがうと「思わず声が出る程の大きさで驚いたのを今でも覚えてます」と答えてくれました。 スカーレットさんが撮影した写真には、さまざまな工夫とこだわりが込められていたようです。 撮影時のこだわりを聞くと、「とても大きい銀杏なので、広角レンズを使い全体を写せるようにこだわりました。また、午前中の順光のタイミングで撮影することで光を上手く捉えられたと思います」と話します。