「毎日私たちに手を振ってくれる」豪州代表、府中の子どもたちと近所の公園で野球「いいね無限に押したい」
豪州代表のホストタウンとして知られている東京・府中市
豪州代表のホストタウンとして知られている東京・府中市。現在、野球の国際大会「プレミア12」へ向け野球豪州代表がキャンプを行っている。メンバーのひとりのスティーブン・ケントが公園で地元の子どもたちと野球をする姿が話題になっている。 【動画】「いいね無限に押したい」と反響 豪州代表が近所の子供たちと野球をする実際の映像 近隣の小学校なども訪問している豪州代表。東芝ブレイブルーパス東京や東京サントリーサンゴリアスの練習しているグラウンドがあることから、普段はラグビー選手と会えることが多い。現在はそれに加え豪州のプロ野球選手たちも府中の街を歩いている。ネットで拡散されたのは小さな公園でケントが子どもと対戦。ホームランを打ち、子どもたちに祝福される映像だ。 「豪州代表と近所の公園で野球ができるまち府中」とユーザーが投稿した映像に本人が反応。「この子供たちのグループは、練習を終えてホテルに戻る道すがら、毎日私たちに立ち止まって手を振ってくれる。たった2分間、彼らと一緒にウィッフルボールで遊んだだけで、彼らの顔が笑顔になるのを見ると、小さな仕草でも人々に大きな影響を与えることができるのだということを思い知らされる」と思いをつづっている。 豪州代表の優しさにネット上では「いいね無限に押したい」「素敵すぎる」「すごい笑」「最高すぎるだろ」「公園でワイワイ…野球できる環境大事にしたい」「ハートウォーミング」などの声が寄せられている。
ENCOUNT編集部